オルガズムを確実に感じるために持っておくべきセックストイ

大人の玩具

今までパートナーとのセックスでイク、つまりオルガズムと呼ばれる性的絶頂に達した経験がない女性はかなり多いのではないでしょうか。

男性の射精とは違い、女性がオルガズムに達するにはある程度性感帯を開発しておくことが必要であるといわれています。

もちろんパートナーとのセックスでも開発することができますが、確実にオルガズムを感じるようになるには日ごろからオナニーで自分の性感帯を開発することも必要です。

さらにセックスやオナニーで開発を行うとき、パートナーのペニスや自分の指以外にセックストイを使用することで、よりオルガズムを感じやすくなります。

今回は確実にオルガズムを感じたいという女性のために、女性が感じるオルガズムの種類や、開発したい性感帯に合ったセックストイの種類、そしてセックストイの選び方について詳しく解説します。

オルガズムを感じてみたい!

そもそもオルガズムとは、性器や性感帯を刺激して性的な絶頂感を得るということ。男性の射精のように絶頂に達したからといって体内から何かを排出するような、目に見える変化はありません。

しかし女性の体内ではオルガズムを感じることによって子宮と膣、肛門括約筋といったインナーマッスルの収縮、そして膣口に向かって子宮口が下がってくるという変化が起きています。

そういった体内の変化とともに、快感が神経を伝わって脳や体内に行きわたり、オルガズムを感じたことのある女性が言う、「頭が真っ白になる」「身体がビクンビクンと痙攣する」という状態になります。

ある程度セックスやオナニーの経験を積んでいても、こういったオルガズムを感じたことがないという女性もいるでしょう。

それはオルガズムを感じるためのやり方をはっきりとは理解しておらず、ただやみくもに刺激を与えているだけで性感帯の開発までは至っていないことが原因のひとつであると考えられます。

女性が感じるオルガズムは1種類ではありません。オルガズムを感じるためにはまずオルガズムの種類を理解することや、その種類に合った性感帯を開発することが必要なのです。

どうしてもオルガズムを感じてみたいとお思いの女性のために、ここからはオルガズムの種類と、それぞれどこをどのように刺激して得られるのかということからご説明しましょう。

オルガズムの種類

女性のオルガズムは大きく2種類に分けられ、一般的にはクリトリスで感じるオルガズムである外イキ、膣で感じるオルガズムの中イキと呼ばれています。

また膣で感じる中イキにも種類があり、中イキと連続イキという2種類に分けられます。

この外イキ、中イキ、連続イキという3種類のオーガズムは感じる場所や開発方法、オルガズムに達した時に得られる快感にも違いがあります。

まずはその違いについて詳しく理解しておくことが、オルガズムを感じるための第一歩であるといえるでしょう。

外イキ

外イキはクリトリスという性感帯を刺激することによってオルガズムを感じることをいいます。

クリトリスとは陰核とも呼ばれている女性の尿道口の上にある少しぷっくりとした小さな突起で、男性で言えばペニスに相当する器官です。

ペニスと同じようにクリトリスも皮を被っていることがあるので、見つけにくい場合は脚を開き、小陰唇の合わさる部分の皮膚を少し指で持ち上げると突起が顔を出します。

クリトリスは数ミリ程度の小さな部分に快感神経が密集しているため、触れると快感をおぼえやすく、刺激すると充血して勃起がみられます。

クリトリスは女性の身体の外にあるため見つけやすく、触れやすい性感帯です。セックスでパートナーに刺激されて気持ちいいと感じたことのある女性も多いでしょう。クリトリスでの外イキは最も感じやすいオルガズムであるといえます。

外イキは振動を加えたり指先でつまむようにしたりして絶頂に達します。ビリビリと電気が走るような鋭い快感を得られるオルガズムで、持続時間は他のオルガズムに比べると瞬間的なものです。

中イキ

中イキとは膣内にあるGスポットという部分を刺激して得られるオルガズムです。

Gスポットは女性の膣内にあるコインくらいの大きさの領域で、場所は個人差がありますが、恥骨の下にある、膣壁前方の上部に存在します。

具体的には膣口から3~5㎝ほどのところで、指を入れておへそ側に曲げたとき第一関節が当たるくらいの場所です。触れるとザラザラとした感触があり、刺激を加えると尿意をおぼえることも。

Gスポットは擦ったり指先で押したりして刺激します。中イキの快感は、身体がふわっと浮くような感覚から、全身にゆっくりと快感の波が広がるような感覚であるといわれています。絶頂に達すると同時に潮を吹くこともあるのもこのGスポットでのオルガズムです。

連続イキ

女性がオルガズムを感じ、その快感が持続する時間は1度達するごとに10秒~20秒であるといわれています。しかしそのオルガズムが長く続き、性的絶頂が何度も連続して訪れるのが連続イキという状態です。

この連続イキの間は、身体のどの性感帯を刺激しても快感が身体中を駆け巡ってオルガズムを感じてしまうという、いわゆるイキっぱなしという状態に。

連続イキをするためには、クリトリスやGスポットを刺激し続けることでも可能ですが、一番確実なのは膣内の奥深くにあるポルチオという部分を刺激する方法です。

ポルチオは膣の奥深く、子宮口付近にある性感帯です。指を膣の奥まで押し込んで指先が触れるぐらいのところにあり、ドーナツ状でぷにゅっとしていたり、コリっとしていたりと人によって感触は違います。

ポルチオ付近には沢山の神経が集中しているので、刺激を敏感に感じやすい部分であるとともに、その快感は神経を伝わって全身に行き渡ります。

またポルチオは擦られるよりは突かれたり圧迫されたりして快感を得るもので、最初は触れると痛みをおぼえることも。ポルチオでオルガズムを感じるまでは少しずつ開発をしていく必要があります。

ポルチオでのオルガズムは身体中が痙攣するほどの強い快感が数分間続く、究極の快感であるといわれることもあります。

そのため、ポルチオを刺激してオルガズムに達し、その快感が持続している間に刺激を加え続けると、何度もオルガズムを感じる連続イキという状態を誘発しやすくなります。

まずは外イキから

クリトリスは身体の外に出ている部分ですから手やセックストイでピンポイントに刺激しやすく、コツさえつかめばセックスでもオナニーでもオルガズムに達しやすいものです。

外イキは中イキに比べると初心者でも感じやすいオルガズムなので、まだオルガズムを感じたことのない女性はまず外イキから試してみましょう。

外イキするために最適なアイテム

ではここから外イキ、つまりクリトリスでのオルガズムを感じるのに適しているセックストイをご紹介しましょう。

クリトリスは非常に敏感な部分なので指先でつまんだり、こねくり回すようにしたりして刺激しても十分に快感を得られますが、セックストイを使うとより強く鋭い刺激を与えることができます。

ローター

ローターとは一般的にピンクローターとも呼ばれているセックストイです。

電池式で、手元のスイッチ部分と振動するバイブレーター部分がコードで繋がっており、スイッチ部分でその強弱を変えることができるというものが一般的です。

使用方法はバイブレーター部分をクリトリスに当て、その振動で外イキに導くというもの。大抵が軽量・小型で持ち運びしやすく、安価で手に入りやすいのでセックストイ初心者でも気軽に購入することができます。

セックストイ専門店だけではなく、ラブホテルの自販機で購入し、電池式なので電池を入れればすぐ使用できるのもローターならではですね。

また最近ではコードがついておらず、本体そのものが振動するものも多く販売されています。

本体が振動するタイプのものはかわいいマスコットのような形をしていたり、口紅のような形をしていたりとデザインも豊富で、一見してセックストイとはわからないものも。

リモコン式やスマホアプリと連動して振動の強さを変えられるタイプのローターは野外で女性のクリトリスに当たるように仕込み、男性がそれを操作するなど、カップルでいつもと違った刺激的なプレイを楽しむこともできます。

デンマ

デンマとは正式名称を電気マッサージ器といい、本来はその振動で肩や腰のコリをほぐすために作られた健康器具ですが、アダルトビデオでクリトリスを刺激するために使用されたのをきっかけにセックストイとしても人気を集めています。

デンマの良いところはなんといっても電源とコードで繋がっているコード式ならではのパワフルな振動です。まるでクリトリスをマッサージするように強い刺激を与え、慣れていない女性であればあっという間に外イキでのオルガズムに達してしまいます。

デンマに慣れると電池式のローターではパワーが足りず、デンマでなければ外イキできないという女性もいるほど。

ラブホテルの枕元に設置してあることも多いので、デンマは大きくてかさばるので購入を迷っているという女性は一度ラブホテルでそのパワーを試してみるのも良いでしょう。

本来のデンマは健康器具というだけあって大きめですし、コード式なので電源がある場所でしか使用できませんが、最近はセックストイという役目に特化して小型でUSB充電式のものも販売されています。

充電式のものは持ち運びしやすく、フル充電しておけばパワーもあるのでどこでも持ち運んで使用することができます。

ローション

クリトリスを刺激する上で気を付けなければならないのが、摩擦です。クリトリスは非常に敏感な部分なので、あまり強力な振動を与えるセックストイを使用すると摩擦で痛みが生じたり、陰部の皮膚が黒ずんでしまったりすることがあります。

そんなときはローションを使うと、セックストイによる摩擦を減らして敏感なクリトリスを守るとともに、ぬるぬるとした感触が快感を誘い、感度を上げてくれるという効果があります。

ローションと一言で言っても様々な種類がありますが、敏感な部分に使うものですから原料に天然素材を使用していて、乾きにくいものを使うと摩擦を減らしながら肌を守ることができるでしょう。

植物性オイルを原料としたものは乾きにくいので便利ですが、セックストイにコンドームを被せて使う場合、オイルの特性でゴムを溶かしてしまうことがあるので、コンドームの素材をポリウレタン製のものを使用するなどの注意が必要です。

ローションのひんやりとした感触が苦手な方はローションを湯煎して温めて使うか、肌に触れると温かくなる温感タイプのローションを使うのもおすすめ。

慣れてきたら中イキに挑戦

すでに外イキを経験している人や、セックストイで外イキを感じることのできた女性は中イキに挑戦してみましょう。

中イキは外イキとは違って性感帯を目で確認することができず、手やセックストイで探り当て、少しずつ開発していく必要があります。

外イキに慣れたら中イキ、中イキに慣れたら連続イキに挑戦するといったように、セックストイで性感帯をピンポイントで開発していきましょう。特に連続イキは女性の指では届きにくく、なかなかうまく刺激することができないこともあります。

セックスをするときにペニスで開発するのも良いですが、自分の感じるところを自分でじっくりと探り当て、開発するためにはやはりセックストイを使うのがおすすめです。

中イキするために最適なアイテム

中イキするためにはローターやデンマのようにただ振動を与えるだけではなく、膣内に挿入して効果的に刺激を与えるセックストイを使う必要があります。

また、中イキから連続イキを目指す場合も多少選ぶセックストイが変わってくることもありますので、ここからは中イキと連続イキに適したセックストイについて詳しくご紹介しましょう。

バイブレーター

バイブレーターとは主に男性のペニスの形を模した棒状のセックストイで、手に持って膣内に挿入します。そのほとんどが電池式で、電気の力で振動したり、スイングして膣内を掻き回す様にしたりして刺激を与えるものです。

形状はストレート型と呼ばれる一本の棒状のものもありますが、根元にクリバイブと呼ばれる小さな突起にバイブレーション機能があるものがついていて、クリトリスにも同時に刺激を与えられるタイプが多いでしょう。

Gスポットを刺激して中イキするにはまっすぐな形よりも本体に多少カーブのついているものや、好きなように曲げられる柔らかい素材のものが、膣壁前方にあるGスポットにピンポイントに刺激を与えられるので適しているといえます。

ポルチオを刺激して連続イキに導くためにはそれなりの長さがあるものや、先端にモーターがついていてとんとんと突くようなピストン機能がついているもの、先端がチューリップの花のようになっていてポルチオをとらえ、包み込んで振動を与えるものが膣内の奥深くにあるポルチオを刺激するのにはおすすめです。

バイブレーターの素材はPVCと呼ばれるポリ塩化ビニルやシリコンといった弾力があって肌当たりが柔らかな素材のものが大半ですが、最近はエラストマーという医療用シリコンで、肌に吸い付くようなものも人気です。

ディルド

ディルドはバイブレーターと同じように男性のペニスを模したセックストイですが、バイブレーターのように電動で動いたりはしないものがほとんど。吸盤や台座で固定し、自分から被さるようにして膣内に挿入し、自分で腰を動かして刺激します。

ディルドは亀頭や裏筋などかなりリアルに男性のペニスをかたどっていることから、非常にリアルな挿入感で、騎乗位やバックといった、セックスの練習に使うという女性もいます。

余計な振動を加えず、自分の好きなピストンの速さでじっくりと気持ちいいところを探りたいという女性にはディルドが向いているといえるでしょう。

また自分が上から座ったり、しゃがんだりして挿入するので体重を利用して深く突くことができ、膣内の奥深くにあるポルチオを刺激して連続イキに導くこともできます。

ディルドの素材はバイブレーターと同じくシリコン製が多く、弾力があるので挿入の角度を自分の好きな角度に調節して、気持ちいいと感じる部分をピンポイントで刺激することが可能です。

自分で速さや角度をなんでも調節できるぶん、自分でやらなければならないことも多いので、比較的セックストイに慣れてから使用する上級者の女性が多いでしょう。

実は興味ある?アナル開発グッズ

セックストイを使用することに慣れている女性や、普通のセックスとオナニーだけでは得られないさらなる快感を求める女性であれば、なかにはアナルを開発することに興味を抱いている人もいるでしょう。

アナル付近は神経が集まっている場所であることから非常に敏感な部分です。アナルでのセックスやオナニーで得られる快感には個人差がありますが、実はアナルを刺激することにより、ポルチオを刺激することにも繋がるというのをご存知でしょうか。

アナルと膣は薄い壁一枚で隣接しており、アナルへの刺激がポルチオへと伝わってオルガズムに達するという効果があります。

また肛門と膣の筋肉は8の字型に連動していて、アナルを軽く刺激するだけで膣周辺の筋肉に刺激が伝わり、膣周辺の筋肉がぎゅっと収縮してオルガズムを感じるという効果も。

さらにアナルで得られる快感には排泄による快感もあります。アナルに異物を挿入して直腸を圧迫、または摩擦し、それを排出するときに排泄するときと同様の排泄感をおぼえ、スッキリとする感覚が快感に?がることも。

パートナーがアナルセックスに興味がなかったり、抵抗があったりして開発に協力的ではなくても、自分でアナルを開発すれば自らの手で新たなオルガズムを感じることもできます。

アナル開発は実は簡単!

アナル開発は痛そうな感じがするし、特殊なテクニックを要するのではないかと思い、今まで手を出さなかったという人もいるでしょう。しかし自分でアナルを開発するのは意外と簡単なんです。ここからはアナル開発の手順をご説明しましょう。

まずはアナルを開発する前にやっておくことがあります。アナルに触れる前にまず腸内洗浄から行いましょう。直腸内に便が残っている状態でアナルに触れると途中で便が出てくることもあって不衛生ですし、そのニオイなどで自分の気持ちが萎えてしまいます。

腸内を洗浄するにはシャワーやウォシュレットを使う人もいますが、まだアナルを開発できていない初心者では便が残ってしまう可能性があります。市販の浣腸器を使用し、浣腸やぬるま湯などの腸内洗浄液を少量入れては出す、を繰り返し、ニオイがしなくなるまで続けましょう。

腸内をきれいに洗浄できたら、指サックを着けましょう。衛生面から考えても、アナルを開発するのに指サックは必須です。

そのまま指を入れてしまうと指に着いた雑菌が腸内に入り込んでしまう危険性や、硬くなったささくれや爪で肛門や直腸といった粘膜を傷つけてしまうことも。指サックがなければコンドームで代用しましょう。

指サックを用意したら、次はローションです。ローションですべりをよくしておくとスムーズに指を挿入することができますし、摩擦を減らして傷が付くのを防いでくれます。アナル用に潤滑ジェル付きの指サックも販売されていますので、それを使用するのも良いですね。

ローションをたっぷりアナル付近に垂らしたら、いきなり指を入れるのではなくアナル付近を念入りにマッサージ。アナル付近には肛門括約筋という筋肉に包まれているので、ここをほぐすことで指を入れやすくなります。

またアナルを開発する上で重要なのが、リラックスして行うこと。緊張しているとアナルが固く締まってしまい、指を入れることができなくなってしまいます。

アナル付近をマッサージしながら、乳首やクリトリスなど他の性感帯にも触れるようにするとよりリラックスするとともに愛液が分泌され、アナル付近に潤いを与えることができます。

緊張と筋肉がほぐれたら、いよいよアナルに指を挿入します。アナル付近で引きつれるような痛みがあればまたマッサージに戻るようにして、少しずつ指を入れていきます。いきなり指を根元まで入れるのではなく、ひと関節ずつゆっくり沈めていくようなイメージです。

痛みがないようであれば深く指をいれ、アナルと直腸を少しずつ広げるように中をマッサージ。あまり急に動かすと痛むことがあるので、あくまでゆっくりと進めます。慣れたら指の本数を2本に増やし、また少しずつ拡張していきましょう。

アナル開発は焦らずゆっくりと、が基本です。最初は小指など細い指を挿入して、少しずつ太い指に変えて本数を増やしてゆき、痛みを感じたらすぐに止めるようにするとアナルを傷つけずることなく開発していけます。

指を入れるだけでオルガズムに達する女性もいますが、もっと強い刺激を求めるのであればアナル用のグッズを使用してみるのもおすすめです。アナル用のグッズには以下のような種類があります。

アナルプラグ

アナルプラグとは、アナルの刺激や拡張に使用するためのグッズです。先端は挿入しやすいように尖っていて、徐々に太くなっていく円錐のような形をしていますが、根元は細くなっているのでアナルへの負担は挿入時と排出時のみ。

同じ形状でも細身のものから太くしっかりしたものまでサイズ違いのものが販売されていることもあり、細いものになれれば少し太めのものに変えて少しずつアナルを拡張していくことができます。

電動で振動するものやイボのついたものまでデザインは様々ですし、素材もシリコンから金属まで自分好みのものを選べます。

最初のアナルプラグは最大径は25mm程度の円錐形のものを選ぶとアナルに負担をかけることなく挿入できるでしょう。もちろん挿入する際はローションを使うことを忘れずに。

アナルパール

アナルパールとはアナルビーズとも呼ばれ、紐やプラスチックに大きいものから小さいものまで複数の丸いパールが通してあり、数珠状に連なっているグッズです。

こちらはパール部分を少しずつ挿入して、前後に動かして出し入れしたり、排出したりするときに肛門から直腸を刺激するためのものです。特にビーズ部分がアナルを通って抜ける瞬間に強い快感を得ることができます。

こちらも太さは2㎝くらいから5㎝くらいのものまであり、ビーズの素材も柔らかいシリコンやプラスチックまで各種あります。

アナルディルド

アナルディルドとは、基本的に膣に使用する男性器を模したディルドとは少し形状や太さが違います。

ぼこぼことした丸い突起が連なっているものやイボがついたもの、先端がフックのように曲がっているものが多く、先端はアナルプラグと同様、狭いアナルに挿入しやすいように細めにつくられています。

アナルディルドも膣用と同様に吸盤で固定できるものが多いので、床や椅子に固定して自ら挿入します。

アナルの入口から7㎝ほどのところにアナルの神経を活性化させるスポットがあるといわれていますが、奥にあるため指やアナルプラグではなかなか届きづらい部分でもあります。
ディルドであれば深く挿入できますし、自分で角度を変えられるのでその部分をピンポイントに刺激でき、より強い快感を得ることができるでしょう。

セックストイ上級者の女性であれば、膣とアナルの両方にディルドやバイブを挿入する2本挿しで強烈なオルガズムに達することもできるようになります。

セックストイを選ぶときのコツ

ここまで様々なセックストイをご紹介してきましたが、セックストイをまだ手に入れたことがないと、最初はどのようなセックストイを選べば良いのかわからないこともあるでしょう。

最近はインターネットなどで女性向けのセックストイ専門店などもあり、種類も沢山あって迷ってしまいますよね。

よくわからないから、と適当に選んで購入してしまうと、いざ使ってみると全く気持ちがよくなかったり、痛い思いをしてしまったりと、セックストイに対してマイナスなイメージを抱く原因になってしまいます。

セックストイでオルガズムに達するには、自分の目的や身体に合ったセックストイをしっかりと選ぶ必要があるのです。

ここからは自分に合ったセックストイを選ぶコツについて解説していきます。

開発したい場所で選ぶ

セックストイを選ぶ際には、まず自分がどの性感帯でオルガズムを感じたいのかというところから考えてみましょう。

外イキ経験がないのであればクリトリスを刺激するローターやデンマ、中イキしたいのであればGスポットを開発できるバイブレーター、連続イキにはポルチオに届くディルドなど、開発したい場所によって選ぶセックストイは違います。

また、アナルを開発する際は膣用のものではなくアナル専用のものを購入するようにしましょう。膣用のものをアナルに使いまわすことは絶対におすすめできません。

また見ただけではどこを開発できるセックストイなのか判断がつきかねる場合は、開発したい場所ごとにカテゴリー分けされていたり、セックストイの説明文が詳細に書かれていたりするセックストイ専門店で購入することをおすすめいたします。

素材やサイズで選ぶ

セックストイには様々な素材、サイズのものがあります。選び方を間違えるとただ痛いだけになってしまうので注意しましょう。

セックストイで使用されている代表的な素材はPVC、シリコン、エラストマー、プラスチックですが、最初は肌当たりの優しいシリコンやエラストマー素材のものを選ぶと良いですね。セックストイの説明文には素材に何が使用されているか明記されているので、素材を見て選ぶようにしましょう。

ディルドなどはガラスでできた非常に美しい見た目のものもありますが、かなりハードな使用感になるので最初は避けたほうが無難です。

ローターやデンマのように当てて振動を与えるものではなく、膣内やアナルに挿入するものは特にサイズ選びが重要です。最初から太すぎるものや長すぎるものを選ぶと敏感なところが裂けたり、傷ついてしまったりすることがあります。

膣口やアナルの大きさは人によって違います。開発しだいでいくらでも拡張できるとは限りません。

最初は小さめ、柔らかめのものを選び、慣れてきたら少しずつ太いものや長いもの、ハードな素材でできたものに挑戦していきましょう。

値段で選ぶ

最初のセックストイだから!と張り切って高価なものを購入すると、使ってみて合わないと感じた時に「無駄遣いをしてしまった」とガッカリしてしまうことがあります。

値段が高いからといって、絶対に気持ち良くなれるという保証はありません。むしろ高価なものは上級者向けで、使用感がハードに感じられることも。最初は失敗しても悔しくない程度の安価なものをいくつか購入し、色々と試してみることをおすすめいたします。

高価なものは色々な機能がついていて使いこなせないこともあります。最初のセックストイはできるだけシンプルなものにして、慣れてきたら高機能なものに手を出してみても良いですね。

セックストイ専門店によっては初心者向けのおすすめ商品をピックアップしているところがありますので、説明文を参考にして購入を検討しましょう。

衛生管理に気を付けて!

セックストイを使用してセックスやオナニーをする際は、衛生管理にも気をつけましょう。
敏感な部分に使うものですから、汚れや雑菌がついたまま使用するとそのまま雑菌を押し込むことになってしまい、膣炎などの感染症の原因になります。

セックストイを使用するときは必ずコンドームを被せようにすると衛生的ですし、後片付けも簡単に済みます。セックストイ専用のコンドームも販売されているので、消耗品だと思って購入しておきましょう。

セックストイを使用したあとは水洗できるものであれば軽く水洗いをして、除菌スプレーを吹きかけておくとより清潔に保つことができます。予想もつかないところが汚れていたりするので、お手入れは入念に。汚れがついたまま放置していると雑菌が繁殖しますし、セックストイの劣化の原因にもなります。

また、セックスやオナニーの前には手や指、身体も清潔な状態で行うようにしましょう。

まとめ

確実にオルガズムを感じるためには、自分の経験したいオルガズムをまず見極めることが必要です。オルガズムによって開発したい性感帯が違いますし、使用するセックストイも違います。

外イキしたいのか、中イキや連続イキに挑戦したいのかを考え、自分の目的と身体に合ったセックストイを選びましょう。痛みを感じたらそこで中断することも必要です。

オルガズムはとても奥が深く、追究すればするほど新しい快感の発見があるものです。早くオルガズムを経験したいからと最初から上級者向けのプレイやセックストイを選ぶのではなく、自分の身体について研究するつもりでじっくり焦らず開発していくと、いつかは必ず自分の求めるオルガズムにたどり着けるでしょう。