オルガズムとは?女性が知るべきイク方法の数々

How toとコツ

皆さんはオルガズムという言葉を知っていますか?セックスの際などにパートナーからイクという言葉を聞くと思いますが、あの現象に名前を付けるとオルガズムに達する、という事になります。オルガズムを感じる、等とも言いますね。男女ともに快感の絶頂を指します。

実は女性もオルガズムを感じる事ができるのを知っていましたか?オナニーで訓練すれば、誰でも経験できますよ。しかも女性のオルガズムは男性の感じる気持ち良さのなんと約10倍とも言われているんです!そんなオルガズムの習得方法についてここではお話していきます。

オルガズムって何?実は2種類あるんです

オルガズムには実は、2つの種類があります。1つめは外イキで、2つめは中イキ。それぞれ感じ方や持続時間が全然ちがうのです。ここでは感じる場所の違いや、刺激の仕方、それぞれのオルガズムを習得する方法について解説していきます。

外イキ

まずは外イキから。外とはいわゆるクリトリスの事を指し、主にクリトリスへの刺激でオルガズムに達する事を言います。クリトリスとは膣の上にあるピンク色の小さな突起です。実はクリトリスは男性でいうところのペニスであるため、勃起をするんです。外イキしそうな時のクリトリスはぷっくり腫れ上がり、性器の筋肉が収縮します。よく稲妻が落ちた様な感覚、なんて言ったりしますがそれくらい短く、強い衝撃が全身を張り巡らせます。外イキはオルガズムまでの時間も比較的短く、慣れれば数分で達することができます。

中イキ

中イキとは、膣内を刺激する事により得られるオルガズムを言います。厳密には中イキするための場所も2箇所あり、1つめはGスポット、2つめはポルチオです。それぞれの場所を長い時間をかけ刺激し続ける事で、オルガズムに達します。中イキは外イキと比べ少し難易度が高いので、上級者向けかもしれませんが、その分深い快感です。身体の内側から徐々に波が押し寄せてきて、しばらく継続しているという感覚の人が多いです。

Gスポット

Gスポットとは膣の手前3~4cmのお腹側に存在する500円玉ほどの場所を指します。場所は個人差がありますが、大体は中指を根元まで挿入し、第二関節を曲げたあたりにあるザラザラした部位です。また、いわゆる潮吹きはGスポットの刺激により起こるものです。始めのうちは刺激し続けても尿意として感じる事が多いですが、押し出すようにすると快感に変わる場合があります。気長に開発していきましょう。

ポルチオ

ポルチオとは子宮口の入り口にあります。指を最奥まで挿入してみてコリっとしたものがあればそれがポルチオです。しかし膣の長さは平均8~10センチと言われている為、指では届かない場合があります。子宮は感じる事で位置が下がってくるので、そのタイミングを見計らってセックストイやペニス等で刺激するのが良さそうです。小刻みに刺激する事で骨盤や恥骨周辺の緊張が解け、快感に変わります。一定のリズムで振動を優しく与えましょう。

外イキと中イキの違い

外イキと中イキの違いについてはなんとなく分かって頂けたでしょうか?気持ちいいと感じる場所はもちろん、感じ方にも違いがありましたよね。それではここからは外イキ、中イキをするためそれぞれの方法について説明していきます。

外イキするにはどうすればいい?

外イキするにはクリトリスを刺激すればいいのですが、ただやみくもに触ればいいという事ではありません!クリトリスには8,000以上の神経が張り巡らされており、とても敏感な場所です。また手で行うのか、グッズを使うかでも変わってくるので、正しい知識を身につけてくださいね。

手で愛撫する方法

まずは、環境作りです。アダルトビデオを見ても良いですし、官能小説を読むでも妄想をするでも構いません、とにかくエッチな気分になってから始めましょう。整ったら、まずはゆっくり下着の上から乳首や胸を触りましょう。潰してみたり、布ごとつまんだりして乳首が勃起してきたら今度は直に触れましょう。乳首をこねつつ先端を触るともう膣も濡れている状態かと思いますので、下着の上からクリトリスに触れます。

下から上へとクリトリスを刺激しましょう。指の腹でこする様な感覚です。とうとう下着を外したらゆっくり円状にクリトリスを転がしましょう。他にはピンピンと指で弾いてみたり、優しく叩いてみるのもいいかもしれません。指先で押したり摘まんで振動を与えてみるのもいいですね。この際にローションを使うと更に感じやすくなります。だんだんと自分の好きな速さや強さを掴めてくると思いますので、オルガズムを感じるまでその動きをキープしましょう。

グッズを使う方法

グッズを使う際にも環境作りと、胸から愛撫するのは忘れずに。気分が高まってきたら今度は指の代わりにグッズを使います。まず、グッズデビューにおすすめなのはローターです。ローターとは手のひらに収まるくらいの小さなプラスチック製のアイテムです。見た目は大体のものが楕円形で、電池によって振動を起こします。

この振動をクリトリスに当てていきオルガズムを感じましょう。まずは下着の上から当てて、次第に直にしましょう。この際ローターにコンドームを被せておくことと、ローションを使う事をおすすめします。振動に強弱をつけられる事が多いので、弱から始めて慣れてきたら強に、また弱に戻し再び強に、などリズムを持たせることが大事です。もし抵抗がないのであればそのままローターを膣の中に入れても刺激が楽しめますし、中イキにも繋がりやすくなります。

中イキするにはどうすればいい?

中イキするにはGスポットを刺激するか、ポルチオを刺激する必要があります。どちらも外イキに比べ時間のかかる事が多いので、ゆっくり進めましょう。こちらもやみくもに刺激すればいいという訳ではなく、丁寧に扱わなければいけないので、手順を紹介していきます。

手で愛撫する方法

中イキの際にも環境作りと胸の愛撫は必須ですが、それに加えて1度外イキしておく方法があります。身体は1度オーガズムを感じると敏感になり再び感じやすいので、最初のうちは外イキをしてから始めましょう。まず手の場合はGスポットを探すところから始まります。指の腹を上向きにして、指を根元まで挿入しましょう。第二関節を曲げ、クリトリスの位置を時計の12時として、11時から13時の間を探ってください。ザラザラした部位があったらそこがGスポットです。ここを大体10~20分ほど優しく刺激し続けるとオーガズムを感じることが出来ます。

あくまで優しく、指圧をする様なイメージで圧をかけてください。また、こちらもローションを使う事をおすすめします。濡れた状態は気持ちがいいだけではなく、膣内を傷つけるリスクも減らします。ゆっくり優しく挿入しましょう。

グッズを使う方法

こちらも環境作りをし、胸を愛撫し、1度外イキをしたら準備は万端です。グッズを使う方法ですとGスポットに加えポルチオでオーガズムを感じる事が可能となってきます。そんな際に便利なのがバイブです。バイブとは電動バイブレーターの事で、男性器のかたちをした膣に挿入するアイテムです。振動機能やスイング(回転運動)機能、ピストン(上下運動)機能など種類は様々ですが、いずれにしても振動で刺激を与えます。

Gスポット用、ポルチオ用など特化したアイテムが沢山出ているため、まずは自分の開発したい箇所に適したアイテムを購入してしまいましょう。中イキ未経験の方であればまずはGスポットの開発からする事をおすすめします。こちらも最初はクリトリス等に当てつつ焦らし、だんだんと挿入していきましょう。角度を変えたり振動の大きさを変えたりしつつ、オルガズムを感じるまでGスポットに当て続けましょう。

オルガズムを得やすいグッズ5選

色々と方法を紹介しましたが、なるべく簡単にオルガズムへ達する事ができたらいいですよね?手で行うのもいいですが、やはり手っ取り早いのはグッズを使う方法です。セックストイには様々な種類がありますが、まずはこれを抑えておけば問題ないと言えるアイテムを5つ紹介します。

バイブレーター

電動バイブレーターとは膣に挿入して使うアイテムで、男性器の形をしています。振動により快感を得るアイテムで、他にもスイング(回転運動)機能、ピストン(上下運動)機能などものにより性能が違います。Gスポットに当たるような構造のものだったり、ポルチオを突ける仕組みだったりと様々で、サイズも小さいものから大きいものまで幅広いです。

あまりにリアルな形はちょっと嫌だという方のために、昨今ではお洒落な見た目のものも多く発売されています。中イキをしてみたい、という方はまずバイブから取り入れてみましょう。素材はプラスチックのものや硬めのPVCというもの等ありますが、初めは柔らかいシリコンかエラストマーをお勧めします。また、クリトリスも同時に刺激できる二股式などは中イキ初心者の方にとてもおすすめです。

ローター

ローターとは楕円形の、手のひらに収まるくらい小さなプラスチック製のアイテムを言います。電池によって振動を起こし、主にクリトリスへの刺激に使われます。スイッチをいれて当てるだけですし、小さくて保存に困らない、音もあまりうるさくないので初心者の方におすすめです。遠隔タイプだったり2つセットで同時に刺激のいく仕様になっていたりと、色んなタイプが発売されているので、慣れてきたら試してみてください。

デンマ

デンマとは電気マッサージャーの略で、手持ちの先端が大きく丸いゴムでできたアイテムです。クリトリスや性器全般を刺激するもので、刺激が強いため手っ取り早くオルガズムを得たい人に人気のアイテムです。また、当てたい場所に当てるだけと使い方がシンプルなので、ローターと同じく初心者の方でも手が出しやすいです。振動の強さが選べたり、サイズも比較的ちいさいものが発売されているので、チェックしてみてください。

ディルド

ディルドとはペニスの形をした模型のことで、膣に挿入し快感を得るアイテムです。吸盤付きのものが主流で、床や壁などに固定し自分で挿入します。バイブとの違いは振動などがないため、自分で好きに動かして使うことができる点です。Gスポットやポルチオの開発をじっくりしたい、上級者向けのアイテムと言えます。

カリや亀頭などかなりリアルに再現されているものが多く、サイズもSMLなど分かれています。そのため好みの形や大きさを選びやすいです。あまりリアルすぎるのは嫌だという方には、リアリティのない、可愛らしいデザインのものもあります。ディルド型バイブレーターという振動やスイング機能、ピストン機能などが付いたアイテムもありますが、これらは正式にはバイブの類です。

ローション

ローションとは潤滑効果のある液体の事で、非常にぬるぬるしているのが特徴です。膣が濡れにくい人にはもちろん、独特のぬめりは身体中の至る所を性感帯に変えてくれるので積極的に使うのがいいでしょう。バラエティに富んだ商品が多く、温感機能がついていたり、香りが付いているタイプはオナニーの際にとても役立ちます。また値段もそこまで高くないのでセックストイとセットで持っておくと便利です。

焦りは禁物!イキやすくなる手順を紹介

焦ってとりあえずやってみても、オルガズムを感じる事は出来ません。特に中イキは丁寧にじっくり開発する必要があります。ここからは手順です。外イキも中イキも初めは同じですが、後半は中イキに焦点を当てて紹介していきます!

まずはリラックス

オルガズムには非常に強く、精神面も関係しています。緊張状態にいたりリラックスをしていないと、気持ちいいと感じる事ができないのです。苛立ちを感じていたりあまりにも疲れている時ではオルガズムを感じる事はできません。リラックスできる場所で、ゆったり音楽を流してもいいですし、アロマを焚いても良いでしょう。心身ともにリラックスした状態を作り出してください。

妄想や映像コンテンツ

こちらも精神面の話になりますが、女性は興奮していないと膣が濡れません。そもそも、ムラムラしてきてなんかオナニーしたいなと思ってからする人が多いとは思いますが、気分をより高めるためにも妄想をしたり映像コンテンツを見て気分を高めましょう。おすすめの方法は官能小説やアダルトビデオの登場人物に自分を投影させる方法です。感情移入していくと徐々に気分が高まるでしょう。

胸から触ろう

焦っていきなりクリトリスや膣を触るのは、あまりよくありません。セックスの際にもきちんと前戯をして欲しいと思いますよね?オナニーの時でも同じで、胸からじっくり気分を高めましょう。まずは服の上から潰したりつまんだりして、乳首が勃起してきたら直に触れてください。膣が十分に濡れた状態になってから下に手を伸ばしましょう。

外イキしてから

これは必須ではないのですが、外イキしてからの方が中イキはしやすくなります。オルガズムというのは身体が覚えていくものなので、回数を重ねた方が気持ち良くなるのもそうですし、1度イった後だと身体が敏感になっていてもう1度イキやすいです。慣れるまでは2度目で中イキを試みてください。

正解はない?オルガズムは人それぞれ

オルガズムというものは非常に個人差があり、1度も感じたことのない人も居れば、1度に何回も感じる事のできる人までそれぞれです。また、前述した様な劇的な快感をみんなが感じる訳ではなく、あれが実はオルガズムだったのか、と気づく程度の人も居ます。もちろんその反対で、頭が真っ白になってしまう、なんて人も居ます。

また中イキは、できなきゃという使命感にとらわれている人も多いですが、その様な感情を手放した途端にイケるようになる人も多いです。確かにより深い快感は中イキかもしれませんが、外イキには外イキの良さ、中イキには中イキの良さがあります。どちらも経験した上で外イキの方が好きな人も居ますよ。なので焦らずに、どちらもゆっくり開発していってくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。オナニーやセックスに正解はありませんが、オルガズムを感じることが出来たら嬉しいですよね。新しい快感を得られたら、性生活が更に豊かになるのも事実です。とらわれすぎず、しかし少しの期待を胸にじっくり開発をして、どうかオルガズムを習得してみてください。