オナニーの副作用って?女性がオナニーをし過ぎるとどうなっちゃうの?

How toとコツ

女の子もオナニーを楽しみたいですよね。しかし、副作用が気になったりやりすぎが心配になったり、マスターベーションには不安がつきものです。なんだか恥ずかしいような気がして、やりにくいこともあるかもしれませんね。実は、オナニーは副作用を心配する必要などなく、むしろたくさんのメリットがあるのです。

オナニーをすると女性らしさが高まり、安眠やリラックス効果もあるなど嬉しいことばかり。さらに、身体の感度も高まるのでエッチのときもオーガズムに達しやすくなり、彼に喜ばれることも増えます。アダルトグッズも活用するともっと気持ちよくなれますよ。本記事では、オナニーの効果やメリットに加えて、おすすめアダルトグッズについて解説します。

女性のオナニーって?すく作用ってあるの?

女性のオナニーって、なかなか話題になりにくいですよね。「女の子がオナニーするのって変なのかな……」と悩む人も少なくありません。しかし、女性も男性と同じようにオナニーするものです。Burriらは425人のドイツ人女性(平均年齢26.6歳)を対象として、マスターベーションをどれくらい行っているのかを調べました。その結果、次のような興味深いことが明らかに。

・94.5%の女性はオナニーをしたことがある
・26.8%の女性は週に2~3回オナニーをしている
・26.3%の女性は週に1回オナニーをしている
・91.5%の女性は恋愛関係にあるときもオナニーする
・50.3%の女性はオナニーでほぼ確実にオーガズムに達する
・最初にオナニーをした平均年齢は約14歳

上記のように、ほぼすべての女性がマスターベーションをした経験があります。しかも、過半数の女性は少なくとも週に1回はオナニーをしていて、90%以上の女性は特定の相手と恋愛関係にあってもオナニーするようです。このように、世界中の女性にとってオナニーは当たり前のことになっていて、決しておかしなことでも恥ずかしいことでもありません。それは、下記のようにオナニーをする理由が多様なことからも分かります。

・性欲を解消するため
・リラックスするため
・ストレスを解消するため

オナニーはもちろん性欲を解消するためのものでもありますが、その他にもリラックスやストレスの発散のためにやることも多いようです。詳細は後ほど解説しますが、実はマスターベーションにはいろいろなメリットがあります。基本的にはオナニーによる副作用などを心配する必要はありません。ただ、あまりに頻度が高かったりやり方が間違っていたりすると問題があるので、気になる点について見ていきましょう。

女性のオナニーでの副作用とは?

基本的にはオナニーの副作用というものはありません。男性のマスターベーションには心身に様々な害があると言われていますが、実は科学的には何も実証されていないのです。女性の場合でも同じで、オナニーをしても何か悪いことが起きるわけではありません。ちなみに、女性のマスターベーションでは「アソコが黒くなる」という噂がありますが、そんなことはないのでご安心ください。

ただし、気になる点がまったく無いわけでもありませんので、あらかじめ留意しておく方が良いでしょう。それは「実際のセックスで興奮しにくくなる」ことです。視覚や聴覚、肉体的な刺激によって性的興奮を得る男性とは違って、女性は想像力や雰囲気、感覚によって性的興奮を感じるもの。つまり、女の子のオーガズムには妄想が大切なのです。しかし、オナニーするときにいろいろな妄想を膨らませて楽しんでいる場合は、男性とのエッチのときにあまり興奮できなくなってしまう可能性があります。

妄想があまりにファンタジーのようなものだと、現実の男性とエッチするときにつまらなく感じる可能性があるのです。例えば、マンガやアニメなど二次元の存在を思い描いてひとりエッチすることが多い人は、少し控えめにしておく方が良いかもしれません。また、間違ったオナニーを続けることで性器を傷つけたり感度が低下したり、不衛生なオナニーで膣炎や膀胱炎になることもあり得ます。これらのデメリットについては、後ほど改めて見ていきましょう。

オナニーのし過ぎが及ぼす影響

先ほどご紹介した研究結果によると、4分の1くらいの女性は週に2~3回オナニーをしています。これくらいの頻度であればやり過ぎということは全くないので、副作用などの心配をする必要はありません。ただ、1日に何回もオナニーをするとなるとさすがに頻度が高すぎるので、何らかのデメリットが出てくる可能性があります。最も大きな副作用は、実際のセックスで感じにくくなることです。オナニーでは性器を強く刺激することが多いので、身体が慣れてしまうと感度が低下してしまいます。

また、オナニー依存症(セックス依存症)も心配です。こういった性行為への依存症は男性がなるものというイメージがあるかもしれませんが、実は女性も同じくらいなる可能性があります。なぜなら、女性はオナニーで男性ほどは体力を消耗しないので、熱中すると何回でも何時間でもやってしまうことがあるからです。1日に2~3回以上オナニーをすることがあったり、1回のオナニーが2~3時間にも及んだりすることがあれば、少し依存してしまっている可能性があるので要注意。

「ついオナニーをしてしまう……」と悩みを抱えている人もいらっしゃるかもしれませんね。オナニーをやりすぎてしまう背景には、何か他の問題があることがほとんどです。例えば、セックスの機会が少なくて欲求不満になっているとか、ストレス過多の生活を送っていることなどは、マスターベーションをやりすぎる原因になると考えられています。これらの点については後ほど詳しく解説しますが、1日1回くらいのオナニーであれば心配する必要はありません。

女性のオナニーと男性のオナニーの違い

世間一般では、オナニーは男性がするものだというイメージがあります。しかし、実際には女性も男性と同じくらいオナニーをしているのです。誰でも気持ちいいことは好きですし、その中でも性の快感は格別ですよね。女の子もいっぱい気持ちよくなりたいというのはごく自然なことで、何もおかしなことではありません。とはいえ、男女のマスターベーションにはどんな違いがあるのか、気になることはありませんか?主な違いについて簡単に見ていきましょう。

実は、男女のオナニーには機能的な違いはあまりありません。どちらも主に性欲解消やリラックス、ストレス解消などのためにオナニーをします。本能的な面で見てみても、どちらも子づくりに備えるためと言えるでしょう。男性の場合は定期的に精液を放出することで、常に新しく品質の良い精子を睾丸に保存することができます。女性はオナニーで性器の感度を磨いてイキやすくすることで、妊娠しやすい身体をつくることが可能なのです。

女の子の身体にはリズムがあって、妊娠しやすい時期としにくい時期があります。分かりやすくいうと排卵と生理ですね。排卵日が近づくと子宮が下がってくるのですが、これは妊娠しやすくい身体にするためです。子宮が近いほど精子が入る確率も高まりますからね。排卵日の他にも、オーガズムが近づくことでも子宮が下がります。言い換えれば、オーガズムを感じやすい身体になるのは、妊娠しやすい身体になるのと同じこと。これらのことから、男女のオナニーの目的は基本的には同じだと言えます。

ただし、オナニー後の様子に関しては男女間で大きな違いがあります。男の子とエッチしたときに、彼がイッた後の態度が気になったことはありませんか?エッチの前は優しかったのに、後になったら急に冷たくなったという経験は、割とたくさんの女性にあるかもしれませんね。実は、オーガズムの後もしばらく快感の余韻が続く女性と違って、男性はイクと一気に冷めてしまって疲労がどっと出てくるのです。この点に関しては、男女のオナニーの違いは分かりやすいでしょう。

デメリットはほぼなし!むしろメリットだらけ

女性のオナニーにはデメリットはほとんどありません。1日に何回もやったり過度の刺激を与えたりしなければ、悪影響が出るようなことはないでしょう。むしろ、女の子のオナニーには次の5つの嬉しいメリットがあるので、積極的にやる方が望ましいのです。

・肌がきれいになる
・安眠効果がある
・リラックスする
・感度が良くなる
・食欲を抑えられる

このように、女性にとって嬉しいメリットばかりです。オナニーはいわば女の子らしさを磨くための行為。そのため、お肌が綺麗になったり睡眠の質が良くなったり、美しさも磨くことができます。感度が良くなってイキやすくなることも大きな魅力。オナニーのメリットを見ていきましょう。

肌がきれいになる

女の子がオナニーするとお肌が綺麗になります。なぜなら、オーガズムに達することによって、「エストロゲン」という女性ホルモンが大量に分泌されるからです。エストロゲンは別名「美肌ホルモン」と呼ばれるほど、お肌や髪質などを整えて美しくなり、女性らしさを磨いてくれる働きがあります。それだけではなく、エストロゲンには胸を大きくする作用や老化防止の効果があるなど、素晴らしいメリットがあるのです。

つまり、オナニーをすると女性らしさが高まり、美しくなれるということ。逆に女性ホルモンが少なくなると、更年期障害になってしまいます。更年期障害は一種の自律神経失調症で、身体のさまざまな状態を整える自律神経の働きが乱れることで、全身の不調や倦怠感などつらい症状が出てしまうことに。更年期障害の治療としてエストロゲンの補充療法が行われるほど、女性ホルモンは大切な働きをしています。

ひとりエッチをすると気持ちいいだけではなく、ホルモンバランスも良くなるなんて魅力的ですよね。恥ずかしさや副作用を心配してオナニーしないなんて、とてももったいないことではないでしょうか。どんどんオナニーして性の快感を満喫しましょう。ただ、単にオナニーをするだけでは女性ホルモンはあまり増えず、オーガズムに達する必要があるので注意が必要です。そのために、後述するアダルトグッズなどを活用して、気持ちのいいオナニーを楽しみましょう。

安眠効果がある

実は、オナニーをすると安眠効果を得ることができます。これには2つの理由があるようです。1つ目はオナニーで体力を消費すること。2つ目はオキシトシンの分泌。オナニーをすると身体を動かして体温も高まるので、多少のカロリーが消費されます。オーガズムに達するためには快感に集中する必要があるため、その点でも疲労を感じることがあるかもしれませんね。オーガズムに達するときは全身が震えたり声が出たりするため、疲労も大きくなるでしょう。

安眠効果がある理由としては2つ目のものが最も大きく、絶頂に達するときに「オキシトシン」というホルモンが分泌されることです。オキシトシンとは別名「幸せホルモン」とも呼ばれていて、深い快感や多幸感を得ることができます。さらに、オーガズムに達した後は副交感神経が優位になることもポイント。副交感神経は身体と精神をリラックスさせる働きがあるため、自然と眠気が襲ってきます。

これらの理由から、就寝前にオナニーをすると深い睡眠に入ることができるのです。ただ、普段からストレスを感じることが多い場合は、興奮作用のある交感神経が優位になっているので、オナニーをしてもなかなか眠れないことがあります。その場合は、生活リズムを整えたりストレスを解消させるための趣味などを見つけたりして、心身がリラックスしやすい状態を作っておくことが大切です。

リラックスする

オナニーをするとすごく気持ちよくなれますよね。何か嫌なことやつらいことがあっても、オナニーをすれば何だか気分が良くなるような感じがするのではないでしょうか。実際に、先ほどご紹介した研究結果にあったように、多くの女性はリラックスやストレス解消のために、オナニーをしているのです。つまり、オナニーには精神の状態を整えてくれるような効果があるということ。

オナニーをするとオキシトシンというホルモンが分泌される、というのは先ほどお話したとおりです。オキシトシンには心身をリラックスさせる効果もありますし、何よりもオーガズムに達して気持ちよくなっているので、ストレスの発散効果も高いといえるでしょう。気持ちよくなりながらも気分転換ができるというのは、オナニーならではの大きなメリット。ぜひ積極的にしたいところですね。

ただ、あまり精神的に疲れ切っていると気持ちよくなれず、オーガズムに達することができない場合もあります。身体が疲れ切っているときは、むしろオーガズムに達しやすいことがあるようです。しかし、精神的に大きなストレスを受けていると、自律神経の乱れなどにより快感を高めることは難しくなってしまいます。ストレスが多すぎる場合はオナニーも楽しめないことがあるので、まずは心のケアを行うことの方が大切です。

感度が良くなる

女性の身体は磨けば磨くほど輝きます。オナニーでは自分の手やおもちゃなどで性感帯を刺激しますが、慣れていない場合はあまり気持ちよくなれないかもしれません。これは、マスターベーションのテクニック自体が不足していることも原因ですが、性感帯が発達していないことが大きな理由です。しかし、オナニーを重ねることで性感帯がどんどん磨かれて、少しずつ感度が高まっていきます。

つまり、オナニーをすると自分で性感帯を開発することができて、感じやすい身体をつくることができるということ。慣れてくるとオーガズムに達するまでの時間が短くなったり、中イキしたりすることもできるようになりますよ。その結果、男性とエッチするときも今までより感じやすくなって、パートナーからも喜ばれるようになるでしょう。セックスの相性が良くなると、体と心のつながりもより深くなって良好な関係を築くことができます。

マスターベーションはセックスの練習としても最適ですが、効果的に活用するとオナニーの快感をもっと高めることができます。それは短期間のオナ禁です。男性の場合と同じように、女性もオナニーを数日間我慢すると感度や快感を高めることができます。禁欲することで性欲がたまり、それを解放することで一気に興奮状態になって、性感帯も敏感になるからです。オナニーは身体を磨く手段として最適なので、ぜひ積極的に楽しみましょう。

食欲を抑えられる

こちらはあくまで参考程度の内容にはなりますが、オナニーで食欲を抑えることができるかもしれません。残念ながら、マスターベーションには多くのカロリーを消費する効果はありませんが、脳を満足させることはできます。私たちの大きな欲求には食欲と性欲がありますが、どちらか一方を満たすともう片方も満たすことができるようです。彼氏とあまりセックスしたくない気分のときは、彼をお腹いっぱいにすると良い、という話を聞いたことはないでしょうか。

これは、食欲を満たすことで彼の性欲を抑えることができるからです。それとは反対に、食欲の代わりに性的に満足して、食欲を抑えるということもできるでしょう。その結果として、オナニーでダイエットできる可能性もあるのです。ただ、食事は身体のエネルギーやホルモンを作り出すために必要なので、過度のダイエットには注意してください。ダイエットはあくまで食事と運動のバランスで行うものなので、正しい方法で続けることが大切です。

ただ…間違った方法だと良くないことも

前述したように、オナニーには基本的にデメリットはなく、むしろ女性にとって嬉しいメリットばかりです。しかし、間違った方法でのオナニーを続けてしまうと、デメリットが出てきてしまうことがあるので要注意。特に、刺激が強すぎることや不衛生な状態でやることが多いのは危険です。オナニーのデメリットには次の4つのものがあります。

・性器を傷つけてしまう恐れがある
・いつも同じやり方だとマンネリ化してしまう
・刺激が強すぎると本番でイケなくなる可能性あり
・衛生面に注意しないと膀胱炎になりやすい

オナニーのやり方によっては、大切な性器を傷つけてしまうことがあります。いつも同じやり方で続けると飽きますし、快感を求めて刺激をどんどん強くしていくとセックスでイケなくなってしまうことも。何よりも注意すべきは衛生面で、不適切な方法で続けると膀胱炎や感染症などに罹ることもあります。上記のデメリットそれぞれを詳しく見ていきましょう。

性器を傷つけてしまう

オナニーは指で性器を刺激して行うことが多いです。しかし、ヴァギナは大変デリケートな部分なので、爪が当たるとすぐ傷ついてしまいます。そうなると、傷口から雑菌が侵入して炎症を起こしたり、感染症の原因になったりすることも。オナニーをするときは、できるだけ爪を短く切っておくことをおすすめします。オシャレのために爪を伸ばしたいこともあるかもしれませんが、安全にオナニーには必要なことです。

爪は少し出ているだけでも膣を傷つけてしまうことがあるので、深爪になるくらい切っておく方が安心です。ただし、爪を短くしても尖った部分があるとケガの原因になるので、ヤスリなどで形を整えておきましょう。エッジ部分まで切り揃えて滑らかにヤスリがけしておけば、性器を傷つけてしまう心配はまずないでしょう。後述するアダルトグッズを使う場合でも、まずは指で性器を刺激して濡らしておく必要があるので、爪の準備を整えることは大切です。

また、爪が短くなっていても刺激する力が強すぎると、性器を痛めてしまいます。気持ちよくなりたいからといって、強くこすったり手を速く動かしすぎたりすると、摩擦で痛みが出てしまうことがあるので注意が必要です。いきなりハイペースでどんどん刺激するのではなく、まずは優しくならしながらしっかり濡らすと摩擦が軽減されて、より気持ちよくなることもできますよ。安全にオナニーを楽しむためには、爪の長さや刺激の強さを意識することが大切です。

いつも同じやり方

いつも同じやり方でオナニーばかり続けていると、どうしても刺激が単調になってしまいます。私たちの身体は、新たな刺激に対しては敏感に反応しますが、それがしばらく続くと慣れてきて鈍感になるものです。性的なことに関しても同様で、刺激や体勢などが似たようなオナニーばかり続けると、次第にその方法では気持ちよくなるのが難しくなっていきます。一方で、やり方によっては他の方法でイクことができなくなってしまうことも。

常に似たようなオナニーを行っていると、いつものやり方でオーガズムに達するクセがついてしまうのです。特に、やり方に問題があると悪影響も大きくなるので要注意。例えば、足ピンオナニーは良くないオナニー方法として有名です。足ピンオナニーは、足をピンと伸ばして力を入れることで、オーガズムに達しやすくなるというテクニック。しかし、長期間やり続けると足を伸ばした体位以外ではイクことができなくなります。

そのため、オナニーをするときはワンパターンにならないようにすることや、間違った方法でやらないことを意識することが大切です。例えば、いつもクリトリスばかりいじってイクことが多い場合は、たまに指をヴァギナに挿入してGスポットを刺激してみるなど。後述するアダルトグッズを活用すると、バリエーションを豊かにすることができますよ。足ピンなどをせず自然な体勢でオーガズムを目指すようにすると、悪影響をできるだけ減らすことができるでしょう。

刺激が強すぎる

刺激が強すぎるオナニーを続けると、セックスでオーガズムに達することが難しくなることがあります。性器の感度が低下して、セックスで受ける通常の刺激では満足できなくなってしまうからです。前述したとおり、身体は同じような刺激が続くと慣れてくるので、現状のままだと十分に気持ちよくなることが難しくなります。そのため、性器に与える刺激は少しずつ強くなっていくことに。

ある程度までなら特に問題はないのですが、セックスを上回る強さになってくるとパートナーの動き、つまり挿入時のピストン運動でイクことができなくなります。特に、バイブやローターのような振動機能付きのアダルトグッズを使用することが多いと、セックスであまり気持ちよくなれないことが増えるので要注意。これらのグッズでの刺激はそもそもセックスとは大きく異なっているものなので、ほどほどの刺激で楽しむことが大切です。

とはいえ、相当の強さの刺激でない限りこのようなことにはならないのでご安心ください。すでに激しいオナニーに慣れてしまっている人でも、今から改善することはできます。重要なポイントは、刺激を強くするのではなく種類を豊富にすること。例えば、普段バイブで膣内をガンガン責めている人は、たまにはディルドでGスポットをマッサージするようにゆっくり刺激してみると、全く違った快感を味わえるかもしれませんよ。

膀胱炎になりやすい

意外と見落としやすいことですが、オナニーをするときは衛生面に注意を払う必要があります。ヴァギナはとてもデリケートな部分で、細菌やウイルスの影響を受けやすいのです。私たちの手は雑菌の宝庫なので、汚れた指でクリトリスに触れたりヴァギナに挿入したりすると、細菌やウイルスが体内に侵入してしまうことに。しかも、爪が当たったり強めに刺激したりして膣が傷つくと、すぐに細菌が入り込んでしまいます。

そうなると、ヴァギナが炎症を起こすことがありますし、尿道から菌が入り込んで膀胱炎になってしまう可能性があります。そんなことになったら怖いですよね。大切な性器を守るためにも、衛生面には気をつけましょう。特に、パソコンのキーボードやスマホのスクリーンは、実はトイレの便座以上に汚れていると言われています。オナニーをする前にそういったものに触れた場合は、できるだけ手を洗ってからにする方が良いでしょう。

隅々まで徹底的に洗う必要はなく、ハンドソープをつけてざっと洗う程度で構いません。パソコンやスマホで動画を見ながらオナニーしたいなら、キーボードやスマホのスクリーンを除菌ティッシュなどで拭くことをおすすめします。特に、最近は厄介な新型感染症のリスクが懸念されるので、できるだけ綺麗な状態でオナニーするに越したことはありません。また、アダルトグッズでオナニーを使用する場合は、グッズの洗浄も必要です。

ローターやバイブなどのアダルトグッズは、クリトリスに当てたりヴァギナに挿入したりするので、使用後はもちろん汚れた状態になっています。そのまま放置すると雑菌が繁殖し放題になるため危険です。次回のオナニーで汚れたグッズを使うと、やはり感染症や膀胱炎などの原因になります。アダルトグッズを使った後は、ハンドソープなどの洗浄液を使用して綺麗に洗浄しましょう。念のために使用前にもざっと洗うようにすると安心です。

そもそもオナニーしすぎる環境はなんで?

オナニーの頻度が過剰になると、副作用が出てきてしまうのは前述したとおり。ただ、オナニーを止めようと我慢しても、その根本的な原因を解決しないと回数を減らすのは困難かもしれません。オナニーの回数が増えてしまうのは、次の4つが原因として考えられます。思い当たるところがないかどうか確認してみましょう。

・寂しさを紛らわすためにオナニーする
・ストレス過多の生活を送っている
・セックスレスなどで欲求不満の状態
・一度のオナニーで満足できていない

最も大きな原因はやはり性的不満が溜まっていることでしょう。寂しさを感じることが多かったり日常生活でのストレスが多かったり、精神的に不安定になることでもオナニーの回数は自然と増えます。一度のオナニーで満足できないと欲求不満になりやすいので、アダルトグッズを活用することも大切です。上記4つのポイントについて解説していきます。

寂しさを紛らわすため

「寂しくてつい手が伸びてしまう……」こんなことはありませんか?オナニーをすると、とても気持ちよくて気分も高まりますよね。前述したように、オーガズムによって「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されるからです。つまり、マスターベーションには精神を安定させるような作用があるということ。その結果、寂しさやつらさといったネガティブな感情を緩和して、気分を改善することができるのです。言い換えれば、寂しさを感じることが多いほどオナニーもしたくなります。

ひとりで過ごすことにつらさを感じたときにオナニーすることが多い人は、このタイプに該当する可能性が高いです。孤独は感じていないものの、生活に何か物足りなさを感じることも、寂しさの原因となります。そもそもなぜこういった寂しさを感じるのかというと、空いた時間があるからです。仕事や勉強などで忙しいときは、独りだとしても寂しさを感じることは少ないはず。余った時間があると、つい様々なことを考えてしまいますよね。

そこで、何か趣味を見つけて時間を使えるようにするのがおすすめです。趣味があればオナニーよりそちらの方に時間を割きたくなるので、頻度も自然と下がっていくはずです。運動や楽器演奏など、身体や手を使うものなら効果抜群。ただ、無理に合わない趣味を見つけても逆にストレスが溜まるので、気楽な感じで楽しめるものを探してみましょう。読書や音楽鑑賞、映画鑑賞など基本的な趣味でも、ハマれば時間を消費するようになるのでとても効果的ですよ。

ストレスが多い環境に居る

「イライラするとオナニーしたくなる……」と悩む女性は意外と少なくありません。実際に、ストレス過多の生活を送っている人は、オナニーの頻度が高まりやすい傾向があるようです。先ほどご紹介したように、オナニーをするとリラックスできるホルモンが分泌されるため、いい気分転換になります。そのため、ストレスを感じることが多いとリラックス効果を求めて、身体や心が無意識のうちにオナニーに向かうのです。

ただ、ストレスが多いほどリラックスもたくさん必要になり、オナニーの回数もどんどん増えてしまうことに。ストレス解消のために行うことには依存性のようなものがあり、マスターベーションも例外ではありません。ストレス発散のためのオナニーが習慣化すると、イライラすることがあったり落ち込むようなことがあったりすると、そのたびにオナニーしたくなるということもあり得ます。

現代社会はストレスが非常に溜まりやすいですよね。人間関係や仕事、家庭環境など様々なことが要因でストレスを感じて、精神的に不安定になってしまうことも。特に、現在は世界的に見ても経済状態が悪化して、社会的にも不安定になってきています。ストレスを感じない生活の実現は不可能なので、何らかの方法でうまく共存することが大切です。例えば、帰宅に温かめのお風呂に浸かったり、何か趣味を見つけて打ち込んだりすると、オナニーなしでも心身ともにリラックスできますよ。

セックスレス等の欲求不満

「エッチの代わりにオナニーをする」という女性はかなり多いようです。オナニーの最大の効果というと、やはり性欲の解消ですよね。言い換えれば、性欲が溜まってくると本能の働きによって、どうしてもセックスしたくなるということ。ただ、相手がいないことやパートナーとのセックスレスなどが原因で、エッチするのが難しいこともあります。そんなとき、最も手軽な解消法としてオナニーへ向かうのです。

先ほどもお話したように、マスターベーション自体には害はありません。相手がいる必要があるセックスとは違って、ひとりでやれるというのはとても便利ですよね。ただ、やりすぎると依存症のようになることや、性器を傷つけてしまうことがあります。オナニーばかりに時間を消費して、他のことができなくなると困ってしまいますよね。欲求不満は上手に解消できるようにしていく必要があります。

相手がいないことやセックスレスが原因でオナニーの回数が多いなら、やり方を変えてみるのも有効です。マスターベーションとセックスでは興奮や刺激が全く違うので、たくさんオナニーしても精神的な充足度が足りないことがあります。手でやるオナニーにはどうしても限界があるので、何かグッズを使ってみることがおすすめです。大人のおもちゃ(アダルトグッズ)を使ってみれば、欲求不満の解消具合も段違いになりますよ。

1度のオナニーで満足できてない

「オナニーしてもなぜか満足できない……」と悩んでいませんか?1回やっても満足できなければ、多くの場合は回数を増やせば満足できると思って、ついつい頻度が高くなってしまいます。しかし、睡眠時間よりも睡眠の質が求められるように、オナニーも回数より質の方が重要です。1回のオナニーでしっかりオーガズムを感じて満足することができれば、必要以上に回数が増えてしまうことはありません。

とはいえ、オナニーの質といっても何のことか分かりにくいかもしれませんね。簡単に言うと、マスターベーションの質は刺激の種類で決まります。最も基本的なオナニーの方法と言えば、自分の手を使って性器を刺激することでしょう。確かに、ヴァギナやクリトリスをいじると気持ちよくなって、オーガズムに達することは可能です。しかし、何だか物足りないような感じがしたり、やっぱりセックスの方が良いと思ったりしてしまうこともあります。

なぜなら、マスターベーションとSEXでは刺激の種類が全く異なるからです。オナニーでの刺激はクリトリスが中心ですが、セックスではGスポットもどんどん責められますよね。男性が中に入ってくる興奮も快感が高まる大きな要素となり、セックスでは肉体的にはもちろん精神的にも満足することができるのです。では、オナニーではそんなふうに満足することはできないのかというと、実はそんなことはありません。「アダルトグッズ」を活用すると、オナニーでも最高のオーガズムを感じることができます。

オナニーの満足度を上げるためグッズを使おう

オナニーの満足度を上げるためには、アダルトグッズ(大人のおもちゃ)を活用するのが効果的です。アダルトグッズは性的な快感を高めるためのアイテム。主に男性が使うものというイメージがあるかもしれませんが、近年では女性のオナニーのためのグッズも増えています。そんなアダルトグッズの中でも、次の4つはオナニーのレベルを飛躍的に高めてくれますよ。

・バイブレーター
・ローター
・デンマ
・ディルド

これまでアダルトグッズとは縁がなかった人でも、どれかひとつは聞いたことがあるのではないでしょうか。簡単に説明すると、ローターやデンマはクリトリス、バイブレーターやディルドはヴァギナを集中的に刺激するためのグッズです。何だかビックリしてしまうかもしれませんが、正しく使えばどれも安全に気持ちよくなれますよ。ひとつずつ見ていきましょう。

バイブレーター

バイブレーターとは、後述するディルドに電動の振動機能が付いたアダルトグッズです。男性のペニスのような長い棒状の形状をしていて、それをヴァギナに挿入することで快感を得ることができます。振動機能があるためディルドよりも格段に使いやすく、性感帯を集中的に刺激することが可能です。使い方はいたって簡単で、膣内にバイブを挿入して振動機能を調整するだけ。見た目に抵抗感こそあるかもしれませんが、初心者の人でも使いやすいですよ。

バイブのメリットは「Gスポット」を刺激できることです。Gスポットとは、膣口から5cmほど入ったところにあるエリア。ここを上手く刺激すると「中イキ」というオーガズムに達し、クリトリスでの「クリイキ」より格段に深い快感を味わえます。しかし、ヴァギナを指に入れて自分でGスポットを刺激するのは困難。バイブならコツさえ掴めば格段に中イキしやすくなります。

基本的にバイブの形状は単純な棒状になっていますが、明らかに男性のペニスの形をしたものや、棒部分がうねるものもあります。Gスポットを責めるための特殊な形状をしたGスポットバイブもあるなど、種類もさまざまです。振動機能についても、いくつかのパターンがあったり細かく調整できたりするため、自分好みの刺激を作り出すことができます。バイブを使うとセックスの快感を楽しむことができるので、オナニーの質も大幅に高まるはずです。

ローター

ローターは、カプセルのような形状をした電動機能つきのグッズです。ヴァギナに挿入するバイブとは異なり、主にクリトリスを刺激するために使用します。見た目が小さくて可愛らしいため抵抗感が少なく、アダルトグッズ初心者の人におすすめです。刺激も電動グッズの中では一番穏やかで、刺激が強すぎて性器を痛めるということが少ないため安心。使い方もとても簡単で、振動をオンにした状態で性感帯に当てるだけです。ただし、クリトリスは非常に敏感なので、まずはその周囲から当てましょう。

どのタイプのローターでも形状や使い方に大きな違いはありませんが、製品によって振動機能のバリエーションや質が異なります。安価なものはどうしても振動が雑なことがあり、細かな調整もできないので痒いところに手が届かないことも。高機能なローターなら複数の刺激を楽しめるので、クリイキするのが難しい人にも効果的です。そのときの気分によって振動を変えられますし、モデルによってはランダムに振動が変わって意外な刺激を楽しめるので、すぐに飽きてしまうこともありません。

なお、ローターを膣内に挿入するのは安全性に問題があるため、おすすめできる方法ではありません。ローターのカプセル部は防水使用ではないため、膣内の水分で故障する可能性があるからです。また、膣から取り出す際にコードが千切れて、カプセルが取り残されてしまうこともあります。どうしてもローターをバイブ代わりに使いたいという場合は、必ずコンドームでローターを包んでから挿入してください。アダルトグッズに慣れてきたら、ローターとバイブを使い分けてみるのがおすすめです。

デンマ

デンマは電気マッサージ器のことで、元々は首や肩などをマッサージするための健康器具です。しかし、振動が強力で性的な刺激を得やすいことから、アダルトグッズとして使用されることが増えています。もちろん、女性のオナニーのために作られたものもあり、こちらでは女性が望む刺激を得ることが可能。主にクリトリスを使用するために使うことがほとんどですが、初心者の人が使う場合は注意が必要なところがあります。

なぜなら、デンマはローターやバイブと比べて格段に刺激が強く、刺激の細かな調整も難しいからです。安易に使うと大切なクリトリスを痛めて、オナニーどころではなくなってしまうこともあります。そのため、デンマを使うときは、クリトリスに直接当てないようにすることが大切です。デンマの振動は強力で広範囲に及ぶため、性感帯から少し外れた場所に当てても、十分に気持ちよくなることができます。

デンマは使い方に注意することさえできれば、意外とアダルトグッズ初心者にもおすすめなグッズでもあります。なぜなら、当てる場所を細かく調整したり保管場所を気にしたりする必要がないからです。デンマは膣の周辺や太股の付け根あたりに当てるだけで、クリトリスはもちろん膣内まで気持ちよくなることができます。どこをどんなふうに刺激すれば良いか分からなくても、デンマの振動で全身が勝手に感じてくれますよ。

また、デンマならではのメリットが、部屋にあっても全く違和感がないこと。元々マッサージ用の器具なので、アダルトグッズだとバレることはまずありません。アダルトグッズは手に入れた後の保管が厄介なこともあるので、適当に置いておいても良いのは大きなメリットになるでしょう。ただ、同居人がいる場合は勝手にデンマをマッサージ用途で使われることがあるので、ヘッド部分を綺麗にしておくことをおすすめします。

ディルド

ディルドは男性のペニスをかたどった張り型で、手動のバイブのようなものです。今回ご紹介するグッズの中で、振動機能が唯一ありません。実は世界最古のアダルトグッズと言われていて、古代人は石や木でディルドのようなものを作っていたようです。ディルドはすべてを自分の力で制御する必要があるため、初心者向きではありません。形状もリアルなペニスのようになっているので、何だか抵抗感が出ることもあります。

ただ、ディルドは振動機能がないので余計な音が出ず、集合住宅在住の人や深夜にオナニーすることが多い人には有利です。ローターやバイブなどの電動グッズは、モノによってはかなりうるさいことがあるので、気兼ねして使えないことがあるかもしれません。ディルドはすべて手動という面倒さもありますが、いつでも気軽に使えるというのは大きなメリットになります。使い方さえマスターすれば、ディルドはとても良いグッズです。

ディルドでオーガズムに達するためには、まずクリトリスを刺激しておく必要があるので、挿入前に愛撫して濡らしておきましょう。ディルドを挿入した後は小刻みに揺らしながらGスポットを刺激すると、少しずつオーガズムが近づいてきます。騎乗位の体勢でディルドを挿入して腰を振ると、とても刺激的なオナニーができますよ。セックスの練習にもなるのでおすすめです。ただ、ディルドの使用前後は必ず綺麗に洗浄して、安全に使えるようにご注意ください。

まとめ

今回は、オナニーの効果やメリット、おすすめアダルトグッズについて解説しました。世界中で多くの女性がオナニーを楽しんでいます。それは、オナニーには性欲の解消だけではなく、リラックスやストレス発散の効果があるからです。さらに、お肌が綺麗になることや安眠効果、感度が高くなるなど嬉しい効果ばかり。基本的には副作用の心配はありませんが、オナニーのやり過ぎや間違った方法での実施には注意が必要です。

間違った方法とは、主に強すぎる刺激や不衛生な状態でオナニーすることです。強すぎる刺激でオナニーをすると、性器を傷つけてしまう恐れがあります。本番でイクことができなるリスクもあるので、適切な刺激でオナニーすることが大切です。また、衛生面に問題があると膣炎や膀胱炎になる恐れがあるため、マスターベーションの前に手を綺麗にしておきたいところ。ついオナニーをやりすぎてしまう場合は、日常生活でストレスが多いことや欲求不満が原因の可能性があります。

マスターベーションの頻度が高すぎることが心配な場合は、大人のおもちゃを活用してオナニーの質を高めると改善できるかもしれません。アダルトグッズには「バイブレーター」「ローター」「デンマ」「ディルド」などがあり、それぞれ刺激や使い方が大きく異なります。クリトリスを責めたいならローター、中イキを目指すならバイブかディルド、全体的に気持ちよくなりたいならデンマがおすすめです。アダルトグッズを活用して、気持ちのいいオナニーをどんどん楽しみましょう。